習志野市のXさん55歳男性は1週間前、バスの下車時にギクッと腰が痛くなり、近くの整骨院に通いましたが、痛みが変わりません。奥様に「行ってきなさい」と言われ、ゴルフ・サイクリング・山登りが趣味のガッチリとした身体。でも、「針が怖い!」注射針のイメージが強いようです。「鍼」は金偏に「咸」と書きます。注射針より半分以上細く、蚊に刺された程度です。
鍼が刺入されると表皮ケラチノサイト細胞の内外にイオンの移動が起こり、微量の電気が流れます。いろいろな情報伝達物質を合成して神経系・免疫系・内分泌系に働きかけます。病的細胞に対する特異的反応は深部のバッテリー不足になった細胞を充電します。その電気の流れが「経路」であり、鍼の触れる作用点が「ツボ」です。鍼で切皮されると傷ついた皮膚に修復作用が働き、白血球が動員され、免疫とホルモンが活性化します。いわゆるギックリ腰(筋筋膜性腰痛症)なら3回で充分です。「鍼ってすごいんですね」。難しい症状の方、熱烈歓迎します。