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アトピー性皮膚炎が増えています。

「奇妙な」「特定が出来ない」等の意味を持つラテン語から由来しているアレルギー疾患です。身体のあちこちに痒みを伴う湿疹が起き、憎悪と寛解を繰り返し、引っ掻き傷が絶えません。夏冬と抵抗力の乏しい小児期に発症して、自然と治まるものと思われがちです。最近は大人の方が増えています。発展途上国に比べて先進国、農村部よりも都市部での有病率が高いと言われ、ストレスと環境が原因の現代病です。市川のMさんは昨年から急に再発悪化し、様々な治療を試みましたが薬石効無く、季肋部頸肘等の屈曲部に赤ただれがあります。免疫力を高める治療に加えて、知られざる妙薬を含めて活性酸素や老廃物、薬害を排出する苦心を重ねました。3か月後、見違えるような肌になりました。皮膚は単なる包装紙ではありません。中枢神経と同じ外胚葉由来のセンサーであり、考える外部臓器です。高価な対価を払っても健康を買い戻すことは出来ません。続けて三人の女性が来られ三人共好転して冥加に尽きる思いでございます。

「顔が曲がった!」

市川市大和田のKさん82歳女性。「困ったわ。こんなになっちゃったのよ。」マスクにメガネ、帽子を取ったお顔にびっくり!左側の目が開きっぱなし、口が曲がっています。「昨日、お医者さんに行ったら、ベル麻痺と言われて入院をしなければダメなんだって。」ベル麻痺は、特発性片側性末梢性顔面神経麻痺で、原因はウイルス・ストレスが考えられます。「これじゃあ近所も歩けないし、入院だなんてお父さんと息子を放っておけないわよ。」左側のお顔を触っても、麻酔がかかっているみたいに感覚がありません。仰向けとうつ伏せの治療を交互に行いました。2回目で半分目が閉じられるようになり、3回目で皮膚の感覚が戻ってきました。5回目には、目がちゃんと閉じられるようになり、「この年になって、顔が曲がるとは思わなかったわ。目が閉じなくてもいいと思ったけど、眠っていても開きっぱなしなんて気持ちが悪いものね。」とってもいい笑顔になりました。

浮腫(むく)んだ大根足は重病です

花見川の井川さん80歳は品の良いお婆さんです。心臓が悪くペースメーカーが入っています。喘息もあり、お薬は18種類飲んでいました。足首からふくらはぎがはれ上がって、歩くのも不自由です。健康な人は浮腫みません。毛細血管の血圧が水分を外に滲み出させます。血液の中の蛋白質は水分を留めます。このバランスが崩れると細胞間液が増加して膨れます。心臓病、肝硬変、腎臓病に薬剤性のものもあります。血液、リンパ液、細胞間液もすべての体液は循環して新旧交代が行われています。運動、特に歩く事、食事、塩分、脂肪、ビタミン、ミネラル、ストレス、長時間の固定位の姿勢には気を配りましょう。腎臓と心臓が楽に働いてくれるように気持ち良い全身の治療になりました。吸角をしますとふくらはぎから水が出たのには驚きました。5回目には歩くのも楽になってホッとしました、大根足なんて言って御免なさい。脛骨(弁慶の泣き所)を指で押して見て下さい?ペコッと凹んだままになっていませんか?

膝に水が溜まって痛むんです

「膝が膨らんで痛くていろいろと病院に行ったけど治らないんです。」インドのモハメッドさんはホトホト疲れた表情で膝を抑えていました。触診すると膝蓋跳動と言ってプヨプヨ「お皿」が動きます。打撲、捻挫、過度の運動が、関節を滑らかにする滑液を出す滑膜に炎症を起こして過剰分泌を起こし、循環しないで滑液が貯蓄される状態です。滑膜は肥厚して癒着し大腿四頭筋は委縮を起こし、関節が不安定になり伸展、屈曲時に痛みを生じます。穿刺して「水を抜く」と一時的には痛みを除きますが、溜まる状態は改善されません。滑液も体液です。常に新しいものと循環しなければなりません。私達はその循環を図るべき独自の治療法を施します。「インドの健康法アーユルヴェーダでは痛みのある時は油物を控える。」のだそうです。トルコの人から韓国、中国、タイ、インドネシア、アメリカ、フランス、フィリピン、当院は国際的になりました。タイヘンです。

高齢者の薬と手術と入院には最大の配慮を

富浜の熊田さん(77歳)は御主人とご一緒に朝一番にお見えになりました。「おはようございます。」と挨拶しても返事が返ってきません。浮腫みに倦怠感、頭痛、肩、背中の鈍痛、神経反射がプッツン、20種類のお薬を戴いていました。お薬は化学薬品です。胃袋はフラスコです。胃液は塩酸です。それをシェイクして全身の血液に流し込んでいるのです。それも10年以上。「お医者さんが出してくれるお薬は全部飲まないといけないでしょ。」きっとこんな方が沢山おられるでしょう。主治医に相談しましょう。この熊田さんのように改善されずに悪化している方は。ご高齢の方が検査入院しました。歩けなくなって車いすで退院して間も無く再入院しました。高度な医療は朗報をもたらしました。高齢者の手術は自然死の寿命との比較が必要です。ご自分の命です。VIPの友人が癌で最高の治療を受けました。数か月で旅立ちました。

ひきつり、痺れからさようなら

脊柱管狭窄症は特に50、60歳からの方々に多く発症する傾向があります。症状は腰部の脊柱管が何らかの原因で狭くなり、管の中を通っている神経が圧迫され痛み、痺れを伴う病気です。原因としてすべり症により脊柱管が狭くなったもの、椎間板ヘルニアによる合併狭窄、腰部の手術、外傷、中高年に多いことからも加齢による変性もあります。4月上旬に来院されたFさんも脊柱管狭窄症で悩んでいた方のお一人です。一番辛いのが朝方の下肢の痺れ、両すねのひきつけで10分も歩行できない状態でした。治療は独特の手法に鍼を加え、灸も行いました。腰、下肢の圧痛箇所に少し熱めの灸を添えました。ご本人は鍼より灸の方が好んでいたようです。下肢中心の治療ではありましたが、4回目で痺れ、ひきつけがほぼ無くなり歩行も10分以上可能になりました。自分の足でしっかり歩けるのが嬉しくてと笑顔で答えてくれたのが印象的でした。妙薬は歩く事です。

たった1回の治療で歩いて帰れたのです

坐骨神経痛は腰から足にかけて伸びる「坐骨神経」が様々な原因によって圧迫・刺激されることにより、お尻や脛に痺れや痛みがでる症状です。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症等が原因で起きることがしばしばです。冷たい雨の日「そちらに行きたいのですが足が痛くて歩けません。車イスはありますか?」車イスでお迎えにあがりました。患者は江戸川区の根本さん。友人に送ってもらい、やっとの思いで奥様と伴に来院されました。救急車で病院に運ばれ、痛み止めと座薬で様子見をしていましたが、如何様にも激しい痛みで動けません。坐骨神経は末梢部位に向かっていくつもの神経枝に分かれています。神経の走行に従った痛みがどこにあるかを徹底的に触診する事が大切です。最初は痛みに苦悶の表情の根本さんでしたが、たった1回の鍼も交えた治療で立ち上がれました。奥様に「帰ろう。」すたすた歩き始めました。吃驚しながら付いて行かれた奥様の笑顔がとても印象的でした。3月16日の事です。

こじらせた帯状疱疹

曽谷の小林さん(80歳)女性。一昨年の年末の多忙時に右肩甲骨の背部から腋下にかけての皮膚の酷い痛みで眠れなくなりました。帯状疱疹は水疱瘡ウィルスが原因の皮膚の湿疹です。症状は様々ですがチクチク、ビリビリした痛みから赤い発疹にブツブツした水ぶくれが出来、罹患した人でなければ解らない苦痛です。免疫力の低下した時に罹りやすくウィルスが潜在することが悩みです。注射と痛み止めを1年3か月も続けましたが改善されませんでした。皮膚は白く変色し、発疹は赤く点在しています。「先生に腰を治してもらったけど、帯状疱疹でお世話になるとは思ってもいなかったわ」絨毯鍼と光線療法に吸角とお灸は効を奏しました。安眠出来るようになり、それ以上に良かったことは便秘と低体温が改善されたことです。免疫力の復元です。「早く来ればよかったわ!」いつ聞いても冥利に尽きるお言葉です。不眠症の岩本様、ヘルニアの根本様、圧迫骨折の阿久津様、難治性のお悩みにお役に立ち、共々喜んでいます。こんな風に大病院でも思う様に効果を期待出来なかった疾患が回復しています。決してあきらめてはいけません。

辛い圧迫骨折でお悩みの方必見

高齢者の増加に伴い要介護、寝たきりが社会的にも深刻な問題となっている昨今、最近は圧迫骨折のお話をよく耳にします。簡単に説明すると骨のカルシウム量が減少し、スカスカになり脆くなる骨粗鬆症が原因です。カルシウム不足による食の欧米化が進んでおり、危険因子として加齢、閉経、運動不足、食塩の過剰摂取等の問題があります。骨粗鬆症が進行すると尻もち、くしゃみでも発症することがあり寝返り、起き上がり等でも痛み日常生活に支障をきたします。2月1日に来られたAさんは背部から左右の季肋部に痛みがあり随所に移動します。筋肉痛と言われて痛み止めのお薬を頂きましたが改善されませんでした。圧迫骨折には寄せ鍼吸角法という当院独特の治療法があります。バルーンの手術をする前に試してみることです。余程の重症でない限り好転する検証済みのものです。今では寝返り、起き上がり等の日常生活も問題なく過ごせるまで回復しております。圧迫骨折という診断名でビックリ不安におののく必要はありません。

案ずるよりは試してみることです。

葛飾区の中島さんは1回の治療で腕が挙がって拝むようにして帰られました。美浜区の李さんは腰が痛かったのが同じように1回で取れました。鎌ヶ谷の米寿の阿久津さんは脊椎圧迫骨折が1週間で、安心して寝返りが出来るようになりました。両膝の痛みの超重量級のNさん(本名は憚ります)は人工関節の手術が嫌で来られましたが、歩いても痛みを感じなくなりました。4回目です。頭痛の金谷さんは今日1回で痛みが取れて晴れ晴れとしたお顔でお帰りになりました。薬、点滴、手術が治療の全てと思い込んでいる常識を変えましょう。痛み止めの薬を長々と飲みますと、効かないどころか酷くなります。高血圧、糖尿病、血液サラサラ、骨がボロボロ、睡眠薬、安定剤、驚くほど長々と飲んでおられる方が沢山おられます。健康寿命を縮めます。近頃はペットフードと運動不足で犬猫までも病院通いです。健康保険が効きませんので、赤字財政には影響ありません。

大変な方が来られました。

内科から耳鼻咽喉科に眼科、整形外科と病院通いで疲れ果て、お薬も20種類お飲みになっています。喜寿のHさんは南八幡の女性です。パニック障害と診断されています。恐怖と不安は誰にもあります。適応出来れば命を育む能力を養い、逆に不適応の苦しみは多くの機能障害を起こします。心の安寧は健康の第一条件です。「生老病死」の苦しみ、毎日の生活苦と日々老いていく脱力感、病気に対する不安、死を迎えるこの世での存在の喪失。人生の無常は全ての人に多かれ少なかれ必定とします。気付かずに忘れている日々が通常です。過剰意識の不安障害は精神疾患とは全く異なるものです。笑って運動して静寂に端座する程の妙薬はありません。ストレスは自律神経を失調させ、活性酸素を過剰にして四苦八苦の病気を生んでいきます。気持ち良く治療を受けています。お話を心置きなくされています。お薬も少なくなったそうです。

身体の外から内から病気を退治します。

人間の身体は60兆個の細胞から出来ていると言われています。皮膚、内臓、血管、神経、脳に至るまで細胞の集合体です。健康とは尽きる所、個々の細胞が元気でいることです。活性酸素は今や癌を始め免疫力の低下を原因とするあらゆる病気や老化に至るまでの大敵と言われています。活性酸素とは呼吸した酸素で、イオンの状態が不安定なため他の細胞に結合し易い強刺激的で、錆びつけ傷付ける作用をします。反面免疫作用で食細胞が異物を取り込み溶かす役割もしています。これが増加し過ぎると自らの細胞にダメージを与え病気を誘発するのです。私達はビタミンCやSODをお勧めして過剰な活性酸素を除去して、外からは薫蒸をしたりお灸をしたりして、鍼とパルスでバッテリー不足の細胞に充電しています。きっとこれが難しい病気を退治しているのだと考えています。高価な薬品を見直して伝統医療の健康法を古の人から学んでいます。

癌は免疫力で決まる

鍼と薫蒸療法の組み合わせで確かな手応えがありました。ある特許のサプリとビタミンCを飲んで頂くと猶更に免疫力が著しく向上し、膠原病(難病)をも改善することを体験しました。癌から膠原病に至るまで来られた難病の方の活性酸素を叩き出します。無料でお飲みになってお帰り下さい。身近な人の死が決断させたのです。高齢者の罹患率は2人に1人以上です。健保の自己負担も上がり年金の実質購買力も下がる一方です。天引きの”社会福祉負担税”も増えてサラリーマンは大変です。格差は増大しています。不公正と不公平が社会正義を苛立たせトランプ現象のポピュリズムを生み、怒りと焦燥が民主主義を揺さぶります。今年は高波が押し寄せます。日本人ならではの優秀さで乗り越えて行くでしょう。既得権の洗い直しと改革の先送りはもう許されません。財政も防衛も福祉も自立出来なければセーフティーネットなどあり得ません。

首から腕、指先の痛みに痺れと握力の衰え〜医療からの自立〜

冬の寒さが募って立て続けに3人の酷い方がお見えになりました。中でもVIPの奥様は握力が無く手術を意識してか、相当不安感にお悩みでした。もう一人の方は無資格療法での治療過誤です。今朝診た方は夜も寝られません。病院では申し合わせたようにレントゲン検査の後、痛み止めと血液のお薬に湿布を下さり「様子を見てからにしましょう。」と言われます。こんな時思い出して来て下さいました。私達の剥離療法は功を奏します。不安感を取り去って自信を取り戻しました。きっと良いお正月をお迎えになっていることでしょう。病気の殆どはご自分の責任です。治すのも自らの力です。『医療からの自立』医療は頼るのではなく利用する。任せるのではなく確かめる。如何なる名医と言えども貴方の苦しみは知る由もありません。高齢者が未曾有に増え続けます。手術とお薬は出来得る限り少なくして、心煩を捨て去りましょう。

ソーセージ指とレイノー症状

膠原病と言われている難病も好転しています。信じられないでしょうが事実ですから仕方ありません。何故って自己免疫疾患としての機序が原因ですから、自律神経の安定と免疫力の向上の治療は、私たちの得意とする分野です。ステロイドもバイオも使っていません。鍼灸という3千年前からの遺産とパルス療法に薫蒸療法が加わって大敵、活性酸素を追い出しています。寝不足、過労、ストレスが原因です。小学校にお勤めのMさん(女性46歳)もかっては冷蔵庫から出した紫色のソーセージのように固く腫れていた指でしたが、今では指輪で飾りたいような紅色を帯びてきました。アトピーの方も著しく良くなりました。現在はお二人が通っていますが、赤いカサカサに引っ掻いた爪痕もありません。老化に従って癌の発症率が高まります。活性酸素を追い出すように心がけましょう。抗癌剤で苦しんで死んだ実兄の思いは誰にもさせたくありません。

捻挫の治療には鍼が一番

捻挫をした直後の手当には、冷やして固定して、安静にすることが大切です。直後の治療が後遺症を防ぎます。市川の50代の女性Kさんは右足を踏み外しました。病院でレントゲンを撮って骨に異常が無いので、湿布を戴いて帰りましたが、腫れが酷いので心配して来られました。私たちは捻挫の治療には鍼を使います。2分の1以下の回数で回復が期待できます。鍼を使えない人は微鍼を使われるとよいでしょう。パルスと吸角を用います。大切なのは内踝と外踝を絞めて固定することです。後遺症を残しません。転んだ、捻った、躓いた等の直接的原因不詳の捻挫は老人性、労損性、退行性と言って老化、働きすぎ、病気が原因です。筋力の衰えが僅かな外力で関節を痛めます。Kさんは治療後ゆっくりと立ち上がり、右足を着けて歩けることにビックリしていました。内出血で青くなった足でジムに行かれ、汗をかいたそうです。鍼は痛くありません。

試してください、目からウロコです。

中国の秘法とされる背中に火を燃やして蒸す治療法には驚きました。火を使わずに効果を倍増する事が出来ました。私たち全員が試して、私自身が何回も治療を受けています。百歳までお邪魔虫で仕事が出来るかもしれません。免疫を高めて、自律神経を正してのデトックス効果はテキメンです。風邪は免疫の衰えでウイルス感染を起こす代表的な病気です。習志野台のTさん58歳女性は小学校の先生です。微熱があって頭痛があります。汗が大変出ました。シャネル5番の匂いとはいきませんが、快く神経を落ち着かせます。この方は1回で治っています。背部には五臓六腑のツボがありますが、悪い所の場所をはっきり感じさせます。軽くなって重荷が下りた感じがするのが不思議です。人間は宇宙の1%も解っていません。解明出来ない事物が出す素晴らしい結果を、謙虚に受け入れて利用したらもっともっと幸せに生きられるかもしれません。

貴方も脳が疲れています。

沼津からFさんは「近くにこんな治療をしてくれるところが無いんです。」毎週のようにお見えになります。男性、46歳。脳は体重の2%なのに身体のエネルギーの2割を消費しています。その脳のDMNという脳回路は、脳の消費エネルギーの8割を消費しています。何もしないでボーっとして休んでいる時でも車が停止している時のエンジンのアイドリングのように疲れます。瞑想・マインドフルネスはDMNの活動を抑える脳の構造を変える脳の可塑性が可能です。瞑想、座禅等というと何か宗教じみた怪しげなイメージを持たれるかもしれませんが、科学的に脳の疲労が取れて集中力が高まります。息を静かに整えて、体中の力を抜いて引力を感じ、お尻を後ろに引いて姿勢を正します。雑念が浮かぶのは当たり前、やがて気持ち良さが解ります。私達は毎朝瞑想を実行しています。Fさんも「心が落ち着いて気持ちが良い」と喜んでいます。

薫蒸療法のすゝめ

薫蒸療法に使われる火龍液は中国秘伝の体用精油で、その製造過程は古代から秘伝とされたものです。貴族の間の病気快癒と健康法に用いられていました。火龍液を塗られた身体の上で、火を燃やして蒸して浸透させています。それは迫力のあるものです。私達は、現代風に危険の無いように科学的な使用法を開発しました。温めた皮膚に火龍液を擦り込み密封して身体を蒸します。皮膚に浸透して無痛注射のように火龍液の成分が筋肉、血液、臓器に溶け込んでいきます。リュウマチの痛みは元より、痺れやコリの症状を瞬く間に緩解して血流を良くします。この火龍液の香りは嗅覚神経を快く刺激して中枢神経に及び、脳の疲れを取り除きます。肺に入っては肺胞に及び、血行によってその成分が身体中に及びます。特に自律神経の安定効果と免疫増進には最適です。私たちはこの『目からウロコ』の治療法を健保の節減と丈夫で長持ち運動に供します。現在は会員の方のみ無料にて加療しています。大変好評ですので活発な啓蒙活動をしています。

ITの進歩が齎す健康被害

情報技術に代表されるパソコンに、8時間以上も縛られてお仕事をされる方が増えています。視覚を長時間酷使して、身体全体を固定された状態で単調にキーを叩いています。ミスは許されない緊張感。目の疲れ、肩、頸、腰、腕のコリと痛みと痺れ、頭痛、眩暈、不眠、自律神経の失調、果ては動脈血栓で最悪時死亡。経営効率が勤労者を社畜に貶めています。解決は簡単なのです。3時間ごとに伸びをして全身のストレッチをしてください。パソコンから離れてお茶の時間を設けてください。労働時間から消化する仕事の量で計られる時代です。体力もお諮りになってパソコンに向き合いましょう。チャップリンのモダンタイムの作業する相手がベルトコンベアーからパソコンに変わった時代の変遷です。御身体の変調に気付かれたら、すぐ来られてください。昨日も忠実なる企業戦士の方が蘇るように回復してお帰りになりました。

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