変薬為毒(薬が変じて毒になります)
厚労省が多剤服用について指針を述べています。私達は薬ストレスによって苦しんで居る人達を沢山救って来ました。4種類以上の併用で年に十万人以上亡くなっています。否、もっとかもしれません。お医者さんが「薬を止めると治ります」という本を書いています。薬は必要です。飲み方です。胃液という塩酸に化学物質である薬を十種類も混ぜて胃袋で振って体中に流していると思うとゾッとします。「お医者さんが飲めと言うから」、「飲まないと不安だから」「親切に沢山出してくれるから」。薬は製品になるまで膨大な費用がかかります。お医者さんも大変な費用を掛けて資格を取ります。だから元を取らないといけません。だからと言って貴方の命を犠牲にする訳にはいきません。医療費が財政を圧迫しています。無駄な薬を節約しようと懸命です。私達は自然の本能によって毒か薬かを知っています。その感覚を研ぎ澄まして慎重な選択をしましょう。私の友人の医師は決して多剤服用はしていません。