千葉県市川市南八幡4-3-17斎藤ビル2F

お気軽にお問合せください

診療時間:平日 9:00~18:00
     土・日・祝日 9:00~17:00
※水曜日休診

ウツを治す薬はありますか?

脳内の神経伝達物質セロトニンが不足するとドーパミンやノルアドレナリンが過剰になったり不足したりして躁や鬱の状態を引き起こします。戴いているお薬は感情を抑える安心を暗示された対症療法です。長期に服用してはなりません。早大の女子学生さんがお母さんと来られました。無表情で口を閉ざして頸を上下して問診に応じていました。身体が疲れるように心も疲れます。ただ休めばよいのです。その休み方が問題です。つまり脳を休めることです。煩瑣な過去の事を考えずに新しい場所に心と身体を移してください。貴方はうつではありません。座禅や瞑想で雑念にとらわれる時、まずは今の呼吸に神経を集中して自然に身体を出入りする呼吸に快さを体得します。難しいことはありません。笑いましょう。最高の呼吸法です。「笑わなければ脇の下をくすぐりますよ」パーキンソンにも効果的な頭鍼パルスを用いました。冷たいお水を飲みながら輝くような笑顔で頷いてくれました。

また一人お救いすることが出来ました!

脳梗塞と甲状腺亢進症で2年余り服薬していた新浜の67歳の女性の方です。何しろ愁訴が多くて大変でした。不安感に不眠、両脚に力が入らず、頸、肩、脇腹、腰、膝が痛く、胸苦しく、口輪が痺れ、頭がボーとして、うつ状態です。人間には”求めても叶わぬ苦しみ”があると言われています。逃れられないのが運命です。ならば忘れる術を何とか考えないととても生きていられません。「ツマラナイ事は考えないことですね。」「そうなんです。なんでも笑い飛ばしてしまうことです。束の間の一生です。大事にしましょうね。」頭鍼をはじめとして自律神経に甲状腺、外科鍼療法すべてを駆使しました。2年もお飲みになったお薬をお止めになって、ビタミンCを飲み始めました。「お笑いにならないのなら脇の下をくすぐりますよ」お笑いになりました。5回目の治療の8月13日には、「テレビが解るようになりましたよ!」沢山の愁訴も取れてきました。神様のお蔭なんです。

平均寿命より健康寿命

日本の平均寿命は香港に次いで第2位で、男性が81歳、女性が87歳です。健康寿命は男性が71歳、女性が74歳です。医療と介護の費用が50兆円で、あと10年経つと74兆円に膨らむと言われています。到底今までのようなサービスを受けることは難しいでしょう。85歳の女性Yさんは時々、膝とか腰とか肩とか痛めますが、すぐ手当をして恙なく巣鴨通いを楽しんでおられます。「先生の所にちゃんと来ているからこうして元気に動けるのよ。」と嬉しいことを言ってくださいます。この方は決して他人の悪口は言いません。何時も触れ合う縁のすべてに感謝、感謝の心を口癖にしています。一生懸命他人にご迷惑を掛けないように笑って運動して、食べ物に注意しています。お友達が大切です。「これから何時ものように皆でランチなのよ。」素敵なご老人です。「昔、主人がお世話になって、無事に見送ることができたのも皆さんのお蔭です。」

何処へ行っても駄目なんです!

奥様が先に来られてご主人の大変難しそうな容態を説明されて「如何でしょうか?」と切羽詰まったご様子でした。「一度お連れになって下さい。」お医者さんにも解らないと言われて本人は精神的に参っているとの事でした。確かにお会いした時の表情は意気消沈して地獄を見て来たように怯えていました。「頸が重くなって肩が痛くなり頭がフアーとします。食べると気持ちが悪くなって吐き気がします。顎がガクガクして耳鳴りもめまいもします。最近は全身が痺れるようになりました。お医者さんに頸椎の7番目が潰れていると言われ、お薬もいただきましたが悪くなる一方なんです。」7月の2日から頭鍼、耳鍼、吸角剥離療法を試み、6回目には表情に笑いが浮かぶようになりました。「前立腺も悪いんですが治療してくださいね。」私の名刺を2枚お持ちになって、「友達に困っているのがいるから渡しておくよ。」仕事冥利に尽きます。

ホメオスタシスの神様

「子供の頃から側弯症でコルセットを付けていました。」年末から腰が痛み、半年も痛み止めと湿布で我慢をしてきました。痛み止めを強くしても効かなくなってネットで私たちを知ったそうです。(Mさん、花咲の50歳、女性)脊椎が側方に湾曲しますと脊髄からの神経支を刺激して末梢部位の軟部組織はもとより臓器に至るまで”悪さ”をします。女性が殆どで原因も不詳が多く頸腰手足にまで痛み痺れが及ぶことがあります。湾曲部位の脊椎の左右の筋肉の偏りを緩めることで真っ直ぐになっていきます。「すっごく背中が伸びた気がして気持ちが良いです。」3回治療を重ねて牽引をしました。半年も続いた痛みがたったの3回で改善されたのには驚いていました。ヘルニアと言われた方も脊椎管狭窄症と言われた方も日常茶飯事に来られています。診断名を聞いただけで驚いてしまう方が多いのですが誰にでも有り得ることです。手術を勧められていますが、出来れば手術をせずにもしやの期待感で来られるのでしょう。信じられない様に不思議に回復される方が殆どです。そんな時、何時もホメオスタシス(恒常性)の神様が救ってくれています。

パニックの2人

お医者さんに行ってお薬を戴き、最高の検査を受けても解らず、夜も眠れずに不安感が昂じた上、症状が変わらない2人のMさん60歳と70歳。3か月前から右乳房の直下が痛み出しCT、エコーをとりましたが乳癌が心配です。60歳のMさんは、糖尿、高血圧、高脂血症で痛み止めと安定剤も服用しています。片や70歳のMさんは手術後の痛みが主訴で7種類のお薬を4年余りも飲んでいます。手首や足首、両脇に無菌性の炎症を頻繁に起こしています。乳房の直下の痛みは単なる肋骨の損傷でした。多発する無菌性の炎症は長年の薬の飲み過ぎでした。薬ストレスと炎症部位の治療で真っ赤な舌も正常な色に戻り、全身が軽くなりました。検査とか手術、お薬はお医者さんにしか出来ません。それでも難しいこんな症状は私たちにお任せください。ただ患者さんにとっては経済的負担が多いのが欠点です。本当はお医者さんの健保の半分にもなっていません。

手術だけはゴメンの腰痛2人

腰は背骨の運動で最も大きく曲がる処です。腰痛は労働、スポーツ、病気が原因で起きます。背中とお腹側と横にある筋肉で腰を伸ばしたり、お辞儀をしたり、左右に回したり、側屈したりしています。その力に耐えられない骨と筋肉の損傷が神経を痛めて腰痛を起こします。捻挫、軟部組織損傷、椎間板突出、変性等があり慢性と急性損傷があります。お2人とも中年の男性で力仕事で無理が祟っています。横に「くの字」に大きく曲がっているMさんは両足に痺れが出て20メートルも続けて歩く事が出来ません。週休2日制にした翌日に「痛いのを我慢していました。」もう痛み止めも効きませんので、週休二日にしたことが申し訳なく良心が痛みました。脊柱起立筋の片側に緊張隆起がありましたので、横刺で3本脊柱に向けて入れて差し上げました。とても気持ちが良いと言っておられましたので時間を延長してさしあげました。快い治療は続ければ必ず良くなります。「帰りは治った気分」

高齢者と組合健保の回答期限付き問合せ

柔整の健康保険が民間会社に委託して受診についての回答期限付きの手紙を発送しています。それが不安感と疑心を生んでいます。「あくまでもアンケートですから返事は自由」だそうです。お手紙が来れば返事を出すのが当たり前と白髪頭を悩ませてドキドキしています。痛いのも我慢して「受診するのは止めよう。又変な手紙が来るから」。健保が赤字で悪い奴が不正をして、モミモミ整骨院が増えたので保険者の大変な事も解ります。ならばこんなことをして屋上屋を架すように無駄な費用を掛けるのではなく、明晰な行政機関による措置を講じられるはずです。例えば「私はどこどこで何々をして何処と何処を痛めました。」と書式を作って書いてもらい、それにレセプトをそえて出せば良いのです。何もかも先送りと無難さと自己保全で優秀な日本の民族性を自ら貶めています。どうぞお年寄りは老化してチョットしたことでもお体を痛めるのですから、遠慮せずに受診してください。あと幾ばくも無い命です。誰はばかることもありません。日本は世界の安全通貨で急ある時は円高になるほどまだまだ世界の債権国です。困ったことには超高齢化社会で子供が少ないことです。

肩を寄せ合って頑張っています。

「先生、今日は!」元気な子供の様な声で何時もお母さんと一緒に来られる宮久保のTさん、女性51歳。「この子の生まれる時は大変でね、私のお腹には大きな傷があるのよ。」異常分娩で未熟児出産、癲癇があります。脳の神経細胞に突然発生する電気的な興奮で、激しい発作を繰り返す病気です。抗癲癇薬を30年もお飲みになっています。歯茎が肥厚して歯並びが酷く悪く、側彎もあり、発育障害もあります。頭鍼パルスと背部ストレス点の治療をしている間、とても気持ち良く寝ておられます。「長い間お薬と治療をしているから発作も起きないで丈夫で居られるのよ、この子の為に私がしっかりしていなければね。」51歳の娘に何時も付き添う81歳の母の白髪がめっきり増えて見えます。老いていく母子のお姿に心を打たれながら、一生懸命治療を続けています。「先生!有難う御座いました!又、来週お願いします。」子供の様なお声です。

骨折後の治療は鍼治療をお勧めします

市川のNさん(男性会社員・51歳)は、2月中旬外出の際に自宅玄関前の段差で転倒し手をついて骨折してしまいました。橈骨遠位端骨折は上手に治さないと合併症を起こしやすい厄介な骨折です。近年では、プレート固定の手術を行うことで治療成績が飛躍的に進歩しました。術後早期から日常生活での手の使用や入浴も可能です。また、関節拘縮・癒着を予防するため早期のリハビリが実施されます。Nさんも早く治したい一心で病院では一生懸命リハビリをしてきたのですが、最近では引きつれやむくみが強くなってきました。そこで、リハビリと併用して鍼治療も行ったのです。鍼をして筋肉の緊張を解いて緩め、血管や神経を圧迫から解放します。鍼治療後の関節可動域の改善度にNさんもビックリ、痛みもなくスムーズに動く手首に回復の手応えを感じているご様子でした。「治療する度に良くなってるんですよ。」と嬉しそうに手首を動かして見せてくれました。

企業戦士

「腰が痛くて、仕事を休んだのです。」習志野市のYさん41歳男性。お母さんの紹介で来院をしました。身体を診てびっくり!腰と背中のハリがすごいのですが、おまけになんと頭に円形脱毛が2〜3か所。脱毛にご本人は気づいていない様子です。「責任のある仕事を任されてね。」ボソッと話をしてくれました。円形脱毛症の原因は、主にストレスからくる自律神経失調の自己免疫疾患。末梢神経、内分泌異常等があります。腰と背部のストレス点、2回目以降は、頸・肩・頭鍼の治療もしました。「腰痛で、大病院から4か月も薬をもらって飲んでいたのに、3回の治療でこんなラクになるなんて、鍼ってスゴイですね。」内なるものは外に、外なるものは内に表れます。頭皮の脱毛は、過労による臓器疲弊でもあります。「この治療を続ければ、髪も生えてきますよ。」笑いましょう!運動をしましょう!ストレスを発散しましょう!早く来れば良かった。いつもそう言われます。

頻尿

昼間に8回以上、夜間睡眠時に3回以上、合計で一日8〜10回以上トイレに行く時は頻尿といえるようです。高齢者の場合、腎臓の尿濃縮力が低下するので排尿の回数は多くなり、特に夜間トイレに行く回数が増えます。排尿するべき分量の尿が溜まっていないにも関わらず、膀胱が勝手に収縮してしまう過活動膀胱や前立腺の肥大なども頻尿の原因となります。千葉市のKさん(無職・87歳)は、前立腺肥大のため薬物治療を受けて来ましたが、「尿が途切れる、残尿感がある」といった症状は変わらなかったため、諦めていたそうです。頻尿の治療は、温熱パルス針を下腹部と腰部に施し、後頭部と背部の自律神経を治療します。4回目ぐらいの治療から夜間のトイレの回数が1回に減ってきたそうです。ずっと悩んできた頻尿が改善されてきました。また、数十年ぶりに「朝勃ち」が起こり、『何か不思議な気分ですよ!』と照れ臭そうに報告して頂きました。おめでたいことです。

鍼とビタミンCとのコラボレーション

異なる電気科学的性質の物質が触れ合うと電気が生じます。鍼と皮膚が触れ合うと電気現象が起きます。皮膚に金属の鍼が触れると表皮のケラチノサイト細胞膜の内と外でイオンの出入りを起こし電流が流れます。病的細胞に対する特異的反応は深部のバッテリー不足になった細胞を充電して生き返らせます。その電気の流れが経絡であり、鍼の触れる作用点が所謂ツボです。鍼が切皮しますと傷ついた皮膚に修復作用が働き、白血病が動員され免疫とホルモンが活性化します。パルスと特殊な光線を用いて効果を倍加します。ビタミンCを勧めています。コラーゲンの生成、活性酸素抑制、免疫力の向上、血管の若返り、シミ取り等に役立ちます。テロメアというDNAの短縮を防いで細胞の寿命を延ばすのには驚きです。沢山の人が救われています。「先生ね、私人生の中で最高に体調がいいの。だって風邪を引かなくなって40代に戻ったみたいよ。」

NHKのクローズアップ現代から

無資格整体と有資格整骨院の乱立がもたらした治療事故が問題視されました。私共の所にも頸椎事故の痛みと痺れでお見えになっています。教養の欠如の為、民意によってセルフコントロール出来ない人は行政によって然るべき措置を必要とします。無資格の整体も有資格者の柔整、按摩マッサージ師も同じ事をしています。基礎医学も学ばない無資格整体の危ない癒し処と、臨床実習もしない健保が使える柔整師(按摩師?)、おまけに不正請求、視覚障碍者の職場まで奪ってしまいました。「3百円でマッサージしてくれますよ。」8万円の保険料を支払って32万円の医療費を使っています。戴いたお薬の半分以上が捨てられているそうです。日本の医療費は40兆円を超えています。仕方なく異次元のお札を刷り続けても円高になる程、まだまだ世界の安心通貨なんですって。国の借金は会社と個人の貯金で「恐れるに足らず」?本当に大丈夫かしら。

眠れないお年寄り

年を取ると体力が無くなり、目も耳も遠くなって髪の毛が白く、腰が曲がってお漏らしもします。睡眠も浅く、短く、朝早く目覚めるようになります。テレビを見ながらうとうととしても、いざ床に入ると眠れません。生体リズムの体内時計は血圧、体温、ホルモンの変化で狂ってきます。運動不足が老化を早めています。不安感が募り、眠剤や安定剤を安易に服用しますと、益々本当に自律神経を狂わして不眠症が昂じ、安定剤のご厄介になります。市川のDさん(女性77歳)は、6年間5種類のお薬を戴き、ちっとも改善されずむしろ老化を早めました。通常眠れないと生活の活力を落として疲労を調整するか、気付かないところで寝ています。頭鍼とストレス点療法を用い、ビタミンCをお勧めしました。週2回のペースで通院されて、2か月ぐらいで眠れるようになりました。最近では治療中快い寝息が聞こえます。「びっくりですわ!寝てたわ〜」。

五十肩ではなく六十肩?

「昨夜、ソファーで寝ちゃって朝起きたら左肩が痛くて腕が上がらないのよ。」船橋のTさん、女性62歳。肩関節周囲炎と言います。漏肩風、凍肩と中国では言っています。老人性、労損性、季節柄の冬の冷えが原因となり、関節包、周囲組織、棘上筋腱、滑液包に炎症を起こします。結髪、結帯の動作が不自由です。「ブラジャーのホックが掛からないのよ。困っちゃう。」女性に多いのは内分泌機能にも関連があるからでしょう。放置しておくと委縮、癒着が起きます。静止時にも痛み、夜間痛で眠れず、寝返りが出来ません。治療には触診が大切です。頸と肩甲骨の内側にコリコリした硬結が数点ありました。「ソコですよーソコソコ!」患部の局点は押圧すると「イタ気持ちよい」と言われます。Tさんは3日続けて来られました。腕も上がり夜も痛みがありません。「薬ではこんなに簡単にはいかないものね。良かった!」

首下がり症候群ドロップ ヘッド

お年をとって背中が曲がってくる方は沢山おられますが、首が下がって真っ直ぐ前を見られない病気があります。原因はパーキンソン多系統筋委縮、頸椎症などから起きるといわれています。視界障害、歩行、呼吸、嚥下、痺れなど手脚に及びます。前頚筋の過緊張と後屈筋の筋力低下が原因で、鎖骨の上(三角部位)がポックリ凹んでいるのが特徴です。治ってくると凹みが減ってきます。広頚筋、僧帽筋に分布するツボを取りパルスを流します。千葉市のKさん(87歳、男性)は首が上がってきました。新田のTさん(64歳)は手の平を真っ赤にして痺れに大変苦しんでいます。治療をしますとコレで治ってしまうと思うくらいに楽になり不思議がっています。ところが又酷くなって駆け込んできます。それでも以前よりは大分変わってきました。ご両人とも科学的な検査と治療を受けてきた方です。治療は投薬だけではありません。頑張ります。

生活と健康と死の三大不安

生活の不安は格差が原因です。健康の不安は医療の算盤にあります。死の不安は宗教の歪曲です。国府台のIさん男性64歳は会社の重役です。中小企業の不景気と経営の重責のストレスで、不安感と不眠と疲労感に苛まれ、眠剤と安定剤を3年間も服用しました。好転するどころか倦怠感が全身に及んで仕事に影響してきました。妹さんの紹介でお見えになりました。ビタミンCの服用とお薬を少しずつ減らし、腹式呼吸と笑いの生活をお願いして頭鍼とストレス点の治療を続けました。ゆっくりとした吐息で臍下丹田を凹まして身体の空気を全部吐き出し、横隔膜を最大限収縮させます。副交感神経が優位になって心も落ち着きます。笑いの精神作用はどんな安定剤より効果があります。汗をかいて運動する事は勿論です。健康は結局は意志力です。「仕事でなるべく歩くようにしています。孫と遊ぶのが忙しくてね」。今までにない笑顔です。

頭が痛い

頭痛を訴える人は日本に3千万人いるといわれており、最近では頭痛専門の外来を有する病院もあります。原因は様々ですが、特に明確な病気があるわけではないのに繰り返し起こる頭痛、例えば頸や頭部周辺の筋肉の緊張や、頭部の血管拡張などによって起こるもの。また、病気が原因であらわれる頭痛、例えば、クモ膜下出血や脳腫瘍など危険なものもあります。平田のYさん(OL・36歳)は、「頭痛持ち」の期間は長く病院で検査をしたにもかかわらず異常なし、薬を出されて経過観察という経験を何度もしてきたそうです。最近では、薬を飲んでも頭痛は解消されません。鎮痛剤の長期服用は酷くするだけです。薬を使わない私達の治療を受けに何処に行っても治らない方が来られています。Yさんも不快な頭痛から解放され、安堵の表情をされていました。後日、Yさんに治療することを勧めて下さったOさんに『どの薬より一番効いた』と言っていたそうです。

脚が腫れていませんか?

水(細胞間液)が異常に体表に腫れて見える「むくみ」には、全身性と局所性があります。前者は主に心、腎、肝の臓器障害で、後者は静脈、リンパの循環不良で起きます。大洲のOさん(女性79歳)は膝から脹脛の皮膚がパンパンに張って、外踝がぷっくりと腫れていました。足首には熱感は無く、右足が特に酷く局所性と考えられます。全身性ですと頭、瞼、四肢、腹部、陰嚢まで腫れて、息苦しく咳込む時もあります。完全に血液検査を要します。治療も仕方が異なります。高齢者ですので臓器疲弊も考えられるため、背部、腰部から脚までの要穴を取穴、パルス、光線療法に有効な吸角を用います。「先生、正座が出来ないのよ」。腰は下半身の気血のポンプです。歩行によって昂進します。運動不足の食べ過ぎは美容上もよくありません。Oさんはたったの2回で改善されました。貴女もパリコレのモデルさんの様な美脚に成れるかもしれません。

お問合せ・ご相談はこちら

治療内容、治療費、診療時間などわからない点やご相談などございましたら、
お電話からお気軽にご連絡ください。 

どのようなお悩み相談でも結構です。

お電話だけで治った方もございます。    

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
047-378-8825

受付時間:平日 9:00~18:00
土・日・祝日  9:00~17:00

※水曜日休診

日中友好草の根運動から四十有余年。
鍼麻酔から始まった中国鍼を治療に役立てる歴史。
外科的疾患から内科的、精神的疾患に非常に役立っています。

どこに行っても思わしくない症状の方、熱烈歓迎いたします!!
千葉県市川市本八幡の八幡鍼灸整骨院へご相談ください。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

047-378-8825

<診療時間>
平 日  9:00~18:00
土・日・祝日 9:00~17:00
※水曜日休診

ごあいさつ

主任の古川です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

p04_img01.jpg
内村_1.jpg
王さん_1.jpg
王さん_1.jpg

中国医療啓蒙協会
八幡鍼灸整骨院

住所

〒272-0023
千葉県市川市南八幡4-3-17
斎藤ビル2F

診療時間

平 日  9:00~18:00
土・日・祝日 9:00~17:00
※水曜日休診

主なご来院エリア

千葉県市川市南八幡