脚を切断せずに済んだ糖尿病
国民の二割の人が血糖値が高すぎるといわれています。糖尿病にはI型とⅡ型があり、前者は自己免疫反応やウィルス感染などが原因で、インスリンを作る膵臓の細胞が破壊されて起きます。後者は全体の95%以上を占めます。食事、運動、ストレスの生活習慣と遺伝的な関与が殆どです。外房の白子町のKさん(男性90歳)は毎週お見えになって治療中はグーグーお眠りになっていますが、かつては喘息も酷く、右脚は切断しなくてはならないほどやせ細って、冷たく暗紫色で杖を突いて来られました。糖尿病は網膜、腎臓、心臓、脳、脚の血管に異常が発生します。現在の治療は血糖値をコントロールする治療が主流です。とうに脚を切断しているはずのKさんは現在お薬は飲んでいません。ビタミンCとコラーゲンをお勧めします。人か血管から老いるといわれています。治療にお越し下さい。丈夫で長持ち死ぬときゃポックリです。