交通事故は後が大変!
高石神の男性南原さん(仮名)七十七歳は、平成二十三年の九月にバイクで走行中追突され、救急車で搬送入院。左腸骨骨折、左肩、左鎖骨、腰の打撲と診断され、約一年間懸命にリハビリをしてきましたが、左股関節と左肩の動作痛に苦しんでいました。なぜか損保の治療を打ち切られてしまいました。損保は大災害のあるたびに赤字に見舞われ、全てに引き締めが及ぶようになります。特に交通事故の場合、鞭打ち症のように目に見えない苦痛に暫く経ってから起きることが多く、対応が難しくなります。レントゲンを撮った後、湿布やマッサージ、痛み止めで終わって済ます事がしばしばです。「後は健康保険で治療して下さい。」同じ治療を損保で健保でも受けて治るはずがありません。私達は矯正と鍼も加えて、交通事故によるケガを数多く治して来ました。損保の方にも早く、安く済み、後遺症も出ませんので大変喜ばれています。