身体の外から内から病気を退治します。
人間の身体は60兆個の細胞から出来ていると言われています。皮膚、内臓、血管、神経、脳に至るまで細胞の集合体です。健康とは尽きる所、個々の細胞が元気でいることです。活性酸素は今や癌を始め免疫力の低下を原因とするあらゆる病気や老化に至るまでの大敵と言われています。活性酸素とは呼吸した酸素で、イオンの状態が不安定なため他の細胞に結合し易い強刺激的で、錆びつけ傷付ける作用をします。反面免疫作用で食細胞が異物を取り込み溶かす役割もしています。これが増加し過ぎると自らの細胞にダメージを与え病気を誘発するのです。私達はビタミンCやSODをお勧めして過剰な活性酸素を除去して、外からは薫蒸をしたりお灸をしたりして、鍼とパルスでバッテリー不足の細胞に充電しています。きっとこれが難しい病気を退治しているのだと考えています。高価な薬品を見直して伝統医療の健康法を古の人から学んでいます。