長期服用と多剤服用にご注意ください
「だるくて朝起きられないんです」と市川市菅野のFさん69歳男性。動作は緩慢、目は虚ろで覇気がありません。動悸・息切れ・不整脈・不眠・左肩が痛く、左股関節・両膝痛で歩行が困難。不安や緊張を和らげるお薬を10年以上も飲み続けています。中枢神経系に作用するお薬は脳の活動に異変を起こします。頭がぼーっとする・眠くなる・だるい等の症状が現れる場合があり、さらに依存症状からもっと飲みたくなります。飲んでいないと不安です。加齢とともに肝臓の解毒作用と腎臓の排泄能力が低下し、皮膚の変色と膝から下の浮腫が出ていました。
頭鍼・頚・肩・背中のストレス点・腰から脚までの治療をし、アスコルビン酸をお勧めしました。治療中はとっても気持ちが良さそうです。「飲まないと寝られないこともありますが、飲む回数が減りました」。表情は明るく、健康色です。動作も機敏になりました。お薬を飲んで良くなっているのか・変わらないのか・悪くなっているのか。身体に聞いてみましょう。”私”の身体の具合は誰よりも”私”が一番理解しています。