大変な方が来られました。
内科から耳鼻咽喉科に眼科、整形外科と病院通いで疲れ果て、お薬も20種類お飲みになっています。喜寿のHさんは南八幡の女性です。パニック障害と診断されています。恐怖と不安は誰にもあります。適応出来れば命を育む能力を養い、逆に不適応の苦しみは多くの機能障害を起こします。心の安寧は健康の第一条件です。「生老病死」の苦しみ、毎日の生活苦と日々老いていく脱力感、病気に対する不安、死を迎えるこの世での存在の喪失。人生の無常は全ての人に多かれ少なかれ必定とします。気付かずに忘れている日々が通常です。過剰意識の不安障害は精神疾患とは全く異なるものです。笑って運動して静寂に端座する程の妙薬はありません。ストレスは自律神経を失調させ、活性酸素を過剰にして四苦八苦の病気を生んでいきます。気持ち良く治療を受けています。お話を心置きなくされています。お薬も少なくなったそうです。