別名アスコルビン酸はコラーゲン蛋白質の合成、活性酸素の毒性を消すとされています。人間は血管から老いが始まります。脳溢血、脳梗塞、脳軟化、脳・臓器の萎縮、皮膚の毛細血管が原因の皺・シミ等です。コラーゲンが出来ないと血管壁が弱くなって皮膚、粘膜が侵されます。皮膚は外壁です。体の内で空間を作っている口腔、食道、胃、腸管の粘膜は外と直接接する皮膚です。皮膚は胎児の生育段階では中枢神経と同じ外胚葉由来の臓器です。ラッピングしているだけでなく考える臓器です。皮膚のケラチノサイト細胞は帯電しています。常に外の情報を神経、ホルモン、免疫系に送っています。一方、体内の情報は皮膚にも現れます。二年間も多くの医療機関を回っても治らなかった湿疹のお嬢さんが治療に来られ背中のストレス点を取ってVCをお勧めしましたらほんの一週間で湿疹が出なくなったのはこの為です。美貌と健康が目の前にあります。